京都市内のマンションから大文字送り火鑑賞会のお誘いがあり行って参りました。
京都観光オフィシャルサイトには送り火についてこのように説明があります。

夏の夜空を彩る「京都五山送り火」は、お盆の精霊を送る伝統行事です。
東山に大の字が浮かび上がり、続いて、松ケ崎に妙・法、西賀茂に船形、大北山に左大文字、そして、嵯峨に鳥居形が点ります。
これら5つの送り火はすべて京都市登録無形民俗文化財です。

昨年もこの伝統行事鑑賞のお誘いを受けたので2年連続です。
昨年は、始まる直前まで雷雨でどうなることかと思った覚えがあります。
今年は、その心配は全くなく楽しませていただきました。

居住者同士話をする場としても有意義であったのではないかと感じますし、何といっても子供がいるととても良い雰囲気になります。

各山とも約30分程度の短い時間でしたがお誘いいただいて嬉しかったです。