公益財団法人マンション管理センターによる「マンションみらいネット」というシステムがあります。
その内容は、マンションの管理情報や修繕履歴を電子的に蓄積し、インターネットを通して組合員が情報を共有化できるマンション履歴情報システムです。
このマンションみらいネットの導入を検討している管理組合に対し、マンション管理士が訪問して説明するという制度が始まりました。
その説明をするマンション管理士に義務付けられている講習が、マンション管理士会により先月行われ受講いたしました。
そして、申し込みがあった場合に説明業務を受託するための登録をしました。

ただ、いつ申込があるかはわかりません。
受け入れができる体制にないと迅速に動けないと思い、本日午後はそのための説明資料を作成してみました。
既成の資料でもできないことはないと思いますが、より分かりやすいと思えるものを使いたいと考えます。
お申し込みの際には、この資料を使って精一杯頑張りたいと思います。