以前、このブログコーナーに記載した高齢市民向け通報装置について、
行政からの出張による説明会がマンションの集会室で開催されました。
説明にお見えになったのは市役所のご担当2名です。
組合員さんのご出席は13名でした。
説明があったのは、以下の4つです。
1.緊急通報装置の申し込みと装置設置までの流れ
2.オプションの鍵預りサービスについて
3.毎月職員が訪問する見守りサービス
4.救急医療情報キット
利用状況もお聞きしましたが、想像していたより少ないと感じました。
市役所でもあまり普及してないと考えているようです。
その理由は、周知されていないことであるとの見解でした。
マンション管理組合で説明会を行ったのは、二つ目であるとのことでした。
独居高齢者が多いマンションなどでは、
もしもの場合、管理組合が求められる対応を想定すれば、
このような制度を利用の場合はとても助かるように感じます。